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性病検査は匿名希望で行うことが可能

薬を飲んでいる女性

性病検査を受けたいけれど、誰にも知られたくなくて一人で悩んでいる人も多いと思います。
最近では病院でもかなり配慮がなされてはいるものの、病院を利用するとなると、知っている人に見られてしまう可能性がないとはいえません。

そういった理由もあって、性病検査の方法として一般的になっているのが、検査キットを利用した郵送検査です。
自宅で受けることができますので、病院に行く時間がないという人も、この方法を利用すれば感染の有無を調べることができます。

さらに、検査所によっては、匿名で検査を行うことも可能です。
郵送検査を受けるときには、キットを取り寄せて、自分で検体を採取して返送することになります。
その際、結果をウェブサイトやメール、電話で確認する場合に限り、匿名で返送することができるのです。

そのため、検査所の人に身元を知られることはありませんし、周囲の人にバレることもありません。
キットが送られてくるときにも、中身がバレないように梱包されている上に、コンビニ受け取りや郵便局留めなどを利用して自宅以外で受け取ることもできます。

郵送検査を受けるときには、まずキットを検査所のホームページから申し込みます。
キットにはいろいろな種類があって、キットの内容によって調べられる性病の種類が違いますので、申し込む際には注意が必要です。

また、検査費用はかかりませんが、キットの購入費用はかかります。
価格は調べたい性病の種類や項目数によって異なり、1項目の場合には2000円から4000円程度で、最大の10項目の場合には1万5000円から2万円程度です。

結果は早いところですと当日、遅いところでも1週間後くらいには受け取ることができます。
ただ、注意しておかなくてはいけないのは、キットの場合には検査した性病の感染についてしかわからないということです。
病院ならどの性病の感染を調べるべきか医師が判断してくれますので、当然のことながら自分で判断しなくてはいけない郵送検査より確実です。

各地域の保険所で無料で性病検査ができる

もしお金がなくて性病検査を受けられずにいるのであれば、無料で検査を受けられる方法もあります。
性病検査というと、病院へ行ったり、キットを取り寄せたりして行うのが一般的になっていますが、実は各地域の保健所でも性病検査を行っていて、無料で感染の有無を調べることが可能です。

前述した通り、キットを取り寄せて性病の感染の有無を調べる場合には、費用がかかってしまいます。
また、病院で調べる場合にも、1項目あたりの費用が2000円から4000円程度かかってしまいます。
何項目も検査するとなるとかなりの金額になってしまいますし、病院の場合には検査費用以外に初診料や診察代も必要です。
もし保険が適用されれば負担は軽減されますが、まだ症状が現れていない場合には保険は適用されず、自分で全額負担することになります。

一方で、保健所で性病検査を受けるのであれば、何項目チェックしたとしても無料です。
まだ症状が現れていない場合にも無料で調べてもらえますので、心当たりはあるけれど感染しているかわからないという人も一度調べてもらってみてください。

ただし、保健所で性病の感染について調べる場合には、HIVや梅毒、肝炎、淋菌といった代表的な種類の性病しか調べることはできません。
また、日時も指定されているため、決められた曜日の決められた時間に行く必要があります。
原則として、自分で都合のよい日時を選ぶということはできません。

また、保健所で受ける際には、前日までに電話で予約を入れておく必要があります。
日時や電話番号などはホームページに記載されていますので、予約しようと考えている方はお住いの地域の保健所のホームページで確認しておきましょう。